タンポポの綿毛
どうも!
特別養護老人ホームで働いている
介護福祉士のタクヤン(@noel82094210)です♪
よろしくお願いします。
昨日は休みだったのもあり、散歩しました。
やっぱり気持ちが良いもんですね^^
散歩してたら、タンポポの綿毛がいっぱいありました。
その光景に嬉しくなって写真を撮ってました。
ついつい綿毛を吹きたくなりますよね?
タンポポのあの黄色の花びらから、
どうやって綿毛になるのか疑問に思ったので、調べました。
タンポポの花びらは1枚につき、めしべとおしべ、子房がついていて、
1つの花に見えるタンポポは、実際は200個ほどの花がかたまってできているそうです。
花が咲いている日数は約5日しかないそうです。
開花が終わった後は、つぼみのような状態になり、
茎は地面に横たわるように倒れ、種を作る準備を始めます。
種が成長し、綿毛が出来上がると
葉っぱのような部分が開き始めます。
一度横に倒れた茎は再び立ち上がり、
白い綿毛が現れるそうです。
茎は開花の時より更に高く立ち上がり、
より高い位置から遠くへ種を飛ばそうとするそうです。
二回開花し、
次のタンポポの為に茎まで高くし、
なるべく遠くまで飛ばそうとしている。
自分たちの種を残すために。
何だか強くたくましく感じました。
自分も子供たちが生きやすくするにはどうしたらいのか?
とタンポポを調べていくうちに、問われてるようで考えさせられました。
自分だけでなく子供たちの未来の為にも今何ができるかを考えていきます。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました☆