介護福祉士タクヤンのブログ

介護だけでなく思ったこと学んだことなど色々書いていく

おやつ

 

 

 

 

今回は、おやつについて書きます!

 

 

 

 

 

 

15時に食べる、おやつ。

 

 

 

 

うちの特養もおやつは提供している。

 

 

 

 

 

そもそも、何故おやつというのだろう?

 

 

 

 

 

調べたところ、おやつの「やつ」は、午後二時から四時までをさす江戸時代の言葉「八つ」である。 江戸時代中期頃までは一日二食だったため、「八つ刻(やつどき)に小昼(こびる)」といって間食をしたことから、この時間の間食を意味するようになり、やがて他の時間でも、間食は「おやつ」と呼ばれるようになった。

 

 

 

 

 

現代では1日3食のため、時間は決まってないが、だいたい10時か15時が多い。

 

 

 

 

 

 

特養のおやつは、一人一人に合わせて作る為、常食・刻み・極刻み・トロミなどに分けられる。

 

 

 

 

 

 

おやつによっては食べやすいものから食べにくいものまであるが、そこから先は介護技術を発揮するところだろう。

 

 

 

 

 

 

少しでも食を楽しんで頂くために、まずおやつから工夫するのも一つだろう。