介護の道
[https://twitter.com/noel82094210/status/1099408001109131264:embed#おはようございます🎵今日も生きていてラッキーなので、良い日間違いない!
今回は、自分が介護の道を選んだことを振り返ってみました。
そもそも介護に興味はなかった。というか、よく分からなかったのだろう。
高校生の時に介護という選択肢はなく、むしろ介護の専門学校のパンフレットを小馬鹿にしていた。
こんなん誰が行くんだよと思っていたくらいだ。
高校生の時になりたかったのは、昔から好きなお笑い芸人かミュージシャンという誰にでも夢見がちな中途半端なフワフワしたビジョンしかなかった。だから、その選択肢は自動的になくなった。
とりあえず大学に行けと担任に言われ、ギリギリで大学に入り、好きか嫌いかよく分からない建築を学んだというのはとりあえずで、大学で一番学んだのは結局建築ではなく、仲間の大切さと楽しいことをやりきることかな。
学生会に入り、学園祭の運営をやったのは大きいかなと振り返り思う。
みんなは就職活動。俺も一応就職活動したが、何か違う気がしたので大学卒業後、フリーターの道へ進んだ。
コンビニ・スポーツショップ・工場などバイトしたがしっくりこなくて、ただただ目の前にある仕事をこなす日々。
俺は何がしたいんだろう?
毎日毎日自問自答し、
ある日元々お爺ちゃんとお婆ちゃんが好きなのと大学の時に病院で看護助手のバイトをしてた時にお爺ちゃんとお婆ちゃんと話すのが楽しかったのがあり、介護の道へ進もうと決めた!
何より人の役に立ちたかった。
初めて自分で人生を選んだ。
バイトしながらヘルパー2級を取り、特養の道を選んだ。
これが介護の道への始まり。