5月5日(こどもの日)
どうも!
特別養護老人ホームで働いている
よろしくお願いします。
今日は、5月5日こどもの日です。
鯉のぼりも今日で見納めでした。
今日は風が強かったので、気持ちよく泳げたことでしょう^^
そもそも、5月5日は何故こどもの日なのでしょうか?
疑問に思ったので、調べました。
端午の節句は古代の中国から伝わった習慣で、
昔の中国では5月は季節の変わり目で、
厄払いの行事が盛んでした。
端午の端は、「はじめ」という意味があり、
端午の午は、午(うま)の日を意味し、
五月のはじめの午(うま)の日に厄払いを行うことが、
本来の意味だったそうです。
で、なぜ5月5日になったのか?
語呂合わせで、
端午の節句の午は、「ご」とも読めるので、
「ご」を数字に置き換えると「5」になるので、
5月の5で、5月5日になったそうです。
そして、
今日の特養での入浴は菖蒲湯でした。
こどもの日には、菖蒲湯ということなんですが、
それも疑問に思ったので調べると、
昔は武家社会だったため、
「勝負」「尚武」などの言葉にかけられた菖蒲に、
男の子が逞しく成長することを願ったそうです。
当時の風習を残しながら、
今では厄除けの効果やこどもの成長を願って、
菖蒲湯に入るそうです。
昔からの良き文化を残していきたいですね。
追記:
利用者さんは菖蒲を見ながら、
「美味しそうなニラだな」とか
「ネギだっぺ」とか言いながら、
楽しく穏やかな入浴をされました^^
参考URL:
ここまで読んで頂き、ありがとうございました☆