笑いの種類No.2
https://woman.mynavi.jp/article/190827-17/
どうも!
よろしくお願いします。
前の記事で、
笑いの種類で作り笑いと苦笑いについて書きました。
今回は、
笑いの種類の思い出し笑いと含み笑いについて書いていきます。
思い出し笑いとは?
「急に笑い出すこと」とされている。
誰も何も面白いことは言っていないのに、
突然一人だけ笑い始める様子を指している。
では、なぜ一人で笑い始めるのか?
3つのパターンがあります。
①自分の世界に入っている
周りにシェアせずに自分の中で完結してしまう癖を持っている
➁現実から意識がそれている
無意識のうちに現実逃避の心理が働いている
③気持ちのバランスを取っている
笑うことで緊張を和らげて精神的なバランスを取ろうとしている
このような理由で思い出し笑いをするようです。
もし、思い出し笑いをする自分が嫌だなと思ったら、
このサイトをご覧いただければと思います。
↓
https://woman.mynavi.jp/article/190827-17/
次に、含み笑いとは?
口を閉じ、声を出さないで笑うこと。また、その笑い。
「意味ありげに含み笑いする」など
では、
含み笑いをする人の心理はどうなのか?
・自分に余裕がある
人が話しているときに、
話の内容から「自分はもっとすごいことをした時がある」「自分はもっと成功した」
など心の中で思い、それが含み笑いとして表情に出てしまっている。
・人を馬鹿にしている
話を聞いたりせずに、頭から人を馬鹿にしているため、含み笑いがでる。
・他人を心の中で否定している
相手を否定したくても言葉にできないため、含み笑いをする
・相手に対して興味がない
相手に興味がなく、相手を不快な気持ちにさせても自分には関係ないと思っている
ために、含み笑いになる
・自分の気持ちを言葉にするほどではない
あなたの話を聞いて、自分の感想を言葉にする価値もないと思っている
ために、含み笑いになる
含み笑いは、あまり良い笑いとは言えないと思います。
自分は含み笑いをしていないか気を付けるとともに、
赤の他人が含み笑いしている場合は気にしない方がいいと思います。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました☆