テクノロジーの活用の理由
どうも!
特別養護老人ホームで働いている
よろしくお願いします。
日本は人口が減少しています。
その現実からは逃れられないと思います。
危機感を持つのは良いと思いますが、
だからこそ出来ることがあると思っています。
そういう局面で変化することによって、
人間は進歩してきたと思うので、
まずは人口減少ということを受け入れて、
何ができるかを考えて実行できればと思います。
人口が減少ということは当然ながら働き手が減ります。
ただでさえ人材不足といわれているなか、
厳しい状況になると思います。
そんな中、テクノロジーの進化が鍵を握ると自分は思っています。
生産性を高めたりできるので、
実際、スマートフォンなど使っていて、
まだまだ怖いと思っている人がいるのは残念ですが、
そんな場合じゃなくなっていくと思います。
一番有名なのは、HALです。
介護スタッフの腰の負担を低減するためのアシストロボット。
特に負荷のかかる入浴介助の時などに使用できる。
次は、DFreeです。
超音波のセンサーを使って、膀胱の膨らみの変化を感知し、
排尿のタイミングを知らせるデバイス。
今回は、2つ紹介しましたが、
これらを活用して、
利用者さんにとっても職員にとっても
ストレスにならずに生産性が高まればと考えています。
実践までが大変なんですが、
できることからやっていければと考えています。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました☆