2025年問題について
どうも!
特別養護老人ホームで働いている
よろしくお願いします。
2025年問題は介護の仕事している人は特に分かると思いますが、
一応どういう問題なのかといいますと、
戦後すぐの第一次ベビーブーム(1947年~1949年)の時に生まれた、
医療や介護などの社会保障費の急増が懸念される問題です。
Twitterでも言いましたが、
今や新型コロナウイルスやオリンピックのことや大阪万博のことや
色々とありますし、色々な問題があると思いますが、
介護士として一番恐れているのは2025年問題です。
新型コロナウィルスやオリンピックや何やら色々ありますし、大事な問題だから優先するの分かります。ただ、風呂入りながら思いました。介護職員として日本人として、「2025年問題」がここまできてる!!!国がとか言ってる場合ではない!!1人1人が真剣に考える時ですね。そして、どうする俺は?
— 介護福祉士タクヤン (@noel82094210) 2020年5月19日
2025年までに、いやもう時間がないんですが、
国が対応してくれないとか言ってる場合ではないなと感じてます。
まずは、人手が更に足りなくなるという問題が出てきます。
厚生労働省が発表した需給推計によると、
2025年度には介護職員が約253万人必要になるとされていますが、
それに対し供給の見込みは約215万人。
およそ、38万人の介護職員が不足する見込みです。
更にこれから日本は人口減少が進むので若い働き手が減ります。
そこで目をつけたのが外国人労働者。
しかし、未だに外国人は安く雇えるとか思っているかもしれませんが、
世界からみたら日本で安く働くぐらいなら違う国で少しでも高く働ける
環境を選ぶ外国人が増えているということです。
ただ、そういう考えの経営者や外国人労働者だけではないので、
一概には言えないですが、厳しい現状ではあります。
そこで、やはり必要となってくるのはテクノロジーではないかと思います。
テクノロジーをもっと活用できるよう考えていきたいと思っています。
その為にも、テクノロジーの勉強や今の業務の細分化を図っていきたいと思っています。
それによって業務が短縮され、利用者さんともっと関われる時間を増やしていきたいと考えています。
できることから、やっていく。
さすれば、道は開かれるかもしれないですね。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました☆