貯金という文化について
最近アラームがなくても、5時半に起きます。
もはや、おじいちゃんになってきました^^;
どうも!
特別養護老人ホームで働いている
よろしくお願いします。
皆さん、特別給付金の一人10万円は届きましたかね?
そのお金は、どう使いますか?
良いタイミングで自動車税があるので、
そちらで少し減ってしまいますが、
その他は自己投資などに使おうと自分は考えています。
皆さんは、貯金とかですかね?
そこで、思いました。
貯金ってどういうことなのか?
「貯金」とは、郵便局や農協など公的な要素の強い金融機関に預ける時で、
それ以外の銀行や信用金庫、信用組合などに預ける時は「預金」というそうです。
ちなみに広辞苑によると「貯金」とは金銭を貯めることとあります。
そもそも貯金する文化は、どこからきたのか?
現在の高齢者世代働き盛りで給料も多かった1970年~1980年代、
実に8~12%もあったそうです。
銀行の1年定期預金や日本国債も金利5%超えということでした。
下の表は郵貯等の金利推移・資料日銀「経済金融統計月報」(株)農林中金総合研究所 組合金融2001年より引用
てことは、もらった給料を何も考えずに定期預金するだけで、
いつの間にか2倍になっていたというレベルで増えていくので、
そりゃ貯金しますね。勝手にドンドン増えていくんですから。
だから、おじいちゃんおばあちゃんなどは貯金しろ貯金しろって言うんですね。
ちなみに、現在の金利は分かりますか?
0.001%です。
ため息がでます。
(まとめ)
ただ目的もなく貯金する理由がないなと感じました。
車を買うとか何か目的があるなら貯金してもいいと思います。
何もないなら、勉強が必要ですが、投資信託するとか、
資産運用したほうが賢明なのかなと感じました。
それとやはり本を買って読むやセミナーを受ける(今はオンラインかな)などの
自己投資した方がいいと自分は思いました。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました☆