介護離職について
どうも!
特別養護老人ホームで働いている
よろしくお願いします。
介護離職。
深刻な問題です。
総務省統計局が公表している「平成29年就業構造基本調査」では、
介護や看護を理由に離職した人が9万9千人という結果だそうです。
いずれやってくる親の介護問題、早めに考える必要がありますね。
介護離職をしない為にはどうしたらいいのか?
働きながら介護をし、収入を得続けるにはどうしたらいいのか?
3つ考えられます。
・職場にカミングアウトする
・自分の手でなるべく介護をしない
・介護の人脈や駆け込み先を確保する
まず、
職場にカミングアウトするですが、
自分が置かれている立場を職場の上司や同僚に理解してもらうのが大切だからです。
理解を得られれば、時短や介護休暇なども活用できるからです。
次に、
自分の手でなるべく介護をしないですが、
介護は子供の義務ではなく、
良いケアマネを見つけることができれば、
その人の人脈やアドバイスで、
好条件のデイサービスやショートステイ、
ホームヘルパー確保などが可能となります。
そして、
介護の人脈や駆け込み先を確保するですが、
前の通り良いケアマネを見つけることによって確保が可能となります。
このように自分だけで考えずに、
なるべく自分の手で介護をしないことを目的にすることによって、
介護のために離職する必要はなくなりますので、
信頼できるケアマネなどを探すことをオススメします。
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ここまで読んで頂き、ありがとうございました☆